技術が必要な運動がある程度うまくいく方法
ビデオを見て動きを頭の中でマネする事。これに尽きる。
しかも半端なマネじゃなくて中の人の動きを自分に投影するように頭の中でマネする事。
そうする事で、その人の経験を自分のものにできる。
ずっと動いて体にしみ込ませればいいという方法もある。
それもあるけど、実はずっと動いていても時間の無駄で頭で覚える事が大事。疲れるし。
効果的に覚えるのがビデオを見ながら中の人に憑依(?)して自分の体を動かした気になる事。
それが可能になるとビデオを見ながらその人の視点でものを見る事ができるようになる。
例えば、スキージャンプの映像を見ながらジャンプしている人の視界が何となく分かるようになってくる
これができると後はもう楽勝で、今度は実際に自分の体で試せばいい。
多分体と思考にギャップがあるけどそれを、繰り返し運動して埋めていく。
これで今まで出来なかった動きが簡単にできるようになる。
頭と体、二つの一致が一番大事。
ちなみにカラオケでもできる。
CDを聞きながら喉のどの辺りに意識を持っていくかを実践するとすぐうまくなる。
運動がすぐ出来る人はこういう事をやってるんじゃないかな。
自分の中で当たり前だと思っていたこの事を運動できない人に聞くとやってなかったので書いた。
半端なく巧い人のマネをする事、これに気づくか気づかないかで人生に多大な影響が出ると思う。
多分運動だけじゃないんだろうな。
あとこれが出来るようになると自分のマネをしてくる人が出てくる。
そういう人にはこっちに来いと引っ張り上げる事で全体がレベルアップし自分も高まっていくのでおすすめ。
左手シフト実装準備
姫踊子草というソフトを使おうとしていたが、3つの同時入力に対応していなかった(?)ので、断念。
書くと簡単だが実際は調べるのに苦労した。
2つの同時入力には対応しているから、記述し始めてしまった。
左手だけの文字入力
Dvorak配列と親指シフト(NICOLA)を覚えた後、
キーボードの同時入力による、左手だけの文字入力はできないだろうか?と思って配列を考えてみました。
なぜそういうことを考えたのかというと、Dvorak配列を覚えた後に、母音と子音を同時に押して一文字の入力をすればいいのでは?と考えていたからです。また、親指シフトは同時打鍵を1打鍵とカウントしてることを知り、DvorakやQWERTY配列の母音子音の同時押しでもいいのでは?などと思っていました。
また、同時押しならば片手でも入力できるかな?と・・・
そうすることによって左手は常にキーボード、右手は常にマウスの位置でパソコンを動かすことができるはずです。
という考えのもとできた配列がこれ。
母音の配列はDvorak配列からもらいました。
子音の配列は日本語を基準にわかりやすさを求めました。
また、数字の入力は2進数の考えを導入。例えば73だと、1・2・4キーを同時押し、その後に1・2の同時押しをする。
基本は2キーの同時入力で日本語1文字。
小指:あ
薬指:お
中指:え
人差し指:う 、い
母音と子音の指が一致してしまう文字は同時入力することができない(小指が2ついる)ので、子音の場所は母音と一致した一文字にする。
また、スペースをコンビネーションキーとし、濁音と半濁音を入力。(これはNICOLAもしくはSandSからアイデアをいただいた。)
とりあえず、左手親指でSPACEを押しながらキーを押すと、濁音や半濁音に。
この中で、や行がないことに気付くと思います。
これは、3つの同時打鍵で tya tyu tyo などを入力したいと考え、ホームポジションにYを置いたからです。一応EとIの位置にYを置きました。
や行は、ホームポジションで同時入力すると入力できるようになっています。
(大きい画像を置いておきます。)
あと、ホームポジションでの同時入力に
A+O → Enter
O+U+Space → BackSpace
A+O+E+U → 半角/全角
を提案します。
左手シフトと名付けてみました。
配列を思いついたのですが、実装する方法がわかりませんでした。3つの同時入力が、特に難しいですね・・・
*ちなみにアルファベットはすべてあります。
英語入力もOK。
もし実装するならば、自分で1から作るかAutoHotkeyかな?とは思っています。
もしできる方がいたら、誰かお願いします。m(_ _)m
追記
"ん" の入力方法の追加
右上のNNの二つのキーを同時押しにしようと思いましたが、タッチタイピングの原則として外れてしまう(人差し指ポジションの位置とずれる)ので一つ左にずらして同時押しとします。
TN->"ん"